77ヶ月目の中国書道作品およびその中国語の意味
神戸三宮 一粒中国語教室の李です。
2025年5月練習作品をアップします。
同じ字を2つの字体で書いてみました。
右側:篆書
左側:隷書
詩書滋味長、簡体字は【诗书滋味长 shī shū zī wèi cháng】
本来の意味はおそらく「詩経・書経には汲めども尽きぬ味わいがある」だと考えます。
※《诗经》和《书经》有回味无穷的味道。
詩:詩経
書:書経
ただ、漢字だけ見ると、次のような解釈も可能ではないかと思われます。
→ 詩や読書を味わうことの楽しみは、時間が経っても深くて尽きない。
(→ 阅读诗歌和书籍会给人带来无限的乐趣,令人回味无穷。)
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